「おはなし名画をよむまえに(全5巻)」は小さなお子様向けの名画絵本シリーズです。
「イエスさまの誕生」と「東方三博士の礼拝」の物語を、美しい名画で辿る絵本画集。クリスマスに親子でお楽しみください。
キリスト教系の幼稚園ではこの本を置いていることが多く、とても喜ばれています。先生がいつもお話ししてくれるマリアさまやイエスさまのお話しを名画で見ることで想像が膨らみ、夢中になって絵本を読む園児たちの話しをよく耳にします。
イエス誕生の物語を知ることでクリスマをさらに深く楽しめます。
お子様と一緒に、マリアさまイエスさまが描かれた名画を鑑賞しながら当時の人たちに思いを馳せてみてください。
クリスマスの本当の意味について親子で話し合うきっかけにもなるでしょう。是非、クリスマスを機に手に取って頂きたい一冊です。
※「東方三博士の礼拝」はクリスマスプレゼントやクリスマスツリーのトップに飾る星の由来にもなったお話です。
(知育の観点から)
全体が一つの物語になっています。社会性が発達し、思考力が伸びてくる時期のお子様にぴったりの商品です。名画を見ながら物語を楽しむことで思考力が鍛えられ、想像力が育まれます。「絵本から本への橋渡し」としてもお薦めです。
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読者より
『シンプルなストーリーを名画で』
おはなし名画をよむまえに(4) 名画でメリー・クリスマス | 西村 和子 | 全ページ読める | 絵本ナビ:レビュー・通販 (ehonnavi.net)
クリスマス・ストーリーを名画で構成しています。
メインは東方の三博士の礼拝の話だけのシンプルな文章ですので、小さいお子さんにもぴったりのボリュームです。絵はさすがにクオリティが高いです。中世独特の世界観というか、空気を感じます。
以前、クリスマスは1月6日まで続く、ということを知って不思議に思いましたが、なるほど、三博士が厩に到着した日だったのですね。納得。
名画の迫力に改めて感心しました。
(レイラさん 40代 ママ 情報提供:絵本ナビ)
もうすこし大きなお子さんから大人まで楽しめる「マリアさまの生涯」や「イエスの誕生とうわさの壁画 ベノッツォ・ゴッツォリ」も良いですよ!
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おはなし名画をよむまえにの紹介記事
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⇩名画で語るキリスト教⇩
キリストの磔刑:キリスト教の文化的側面
最後の晩餐:赦すということ
イエスの誕生:祝福される命
受胎告知と托胎霊夢:信仰を持つ強さ
ピエタ:犠牲を払うということ
原罪と楽園追放:陰陽論で読み解くアダムとイブの物語
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